2018夏北海道旅行18
旅行18日目。今日は青森に渡り、夜は五所川原の佞武多見物です。
道の駅で出発準備をしていると中高年の一人旅のオジサンに話しかけられました。いろいろ話をしていたら本州に渡るとのこと。青函フェリー満員で津軽海峡フェリーはまだ空きありそうと話をした。大丈夫だったろうか。
道の駅を5時半ごろ出発し6時にはフェリーターミナル着。すぐに乗船手続き完了。
ビルには土産物売り場や食堂などあるが、早朝なのでまだ開いていない。7時に開くようだが車に戻らねばならない。
7時過ぎに乗船、7時40分に予定通り出航。船は函館山を見ながら津軽海峡へ進む。
船は新しくてきれい。船室には各部屋にテレビがある。BSが映るので久しぶりにBSで朝ドラを見る。シャワールームがあったのでシャワーを浴びる。すっきりした。次回フェリーに乗るならこちらですね。
11時20分に青森着。夕方まで時間がある。青森駅前を少し見て(車窓観光)三内丸山遺跡に行く。
予想以上に大きな建物だった。びっくりです。
まずは腹ごしらえ。
展示を一通り見て、ボランティアの解説に寄る遺跡巡りに参加する。
解説は声が良く聞こえ、とてもわかりやすい。このボランティアの人は元教員のような気がする。
興味深いのはこの巨大な櫓。いったい何のために作ったのか?祭壇なのか、見張り台なのか、学者によって見解が異なるそうですよ。どちらにしろこんなやぐらをどうやって建てたのか、かなりの建築技術があったということだ。
もう一つはこれも大きな建物。100人ぐらいは入れそう。これも一体何のために作ったのか。迎賓館みたいなものだろうか。発掘中のトレンチも見学できた。1時間ほどだったが中身の濃い楽しい解説だった。
この遺跡を見て縄文人はなかなかすごい!と思った。
歴史の勉強の後は日本文化です。五所川原の立佞武多祭りへ。今日が祭り最後の日。駐車場になっているショッピングモールに行くと、すでに祭りに向かう人たちが集まり始めている。何故か折りたたみ椅子を担いでいる人を見かける。スーパーで食べ物・飲み物を購入。
シャトルバス(有料・片道200円)に乗る。会場に向かうと道の両側に椅子が並んでいる。パイプ椅子もあるし、キャンプ用のいすもある。椅子はこれに使うんだとガッテン!ブルーシートを敷いて座り込んでいる人もいる。少し見て回って、スタート場所から少し進んだ所で見ることにする。「椅子が無いとつらい」と思っていたところ、すでに並べてある貸椅子があった。さっそく借りる。この祭りはどうも各自椅子を持ってきて歩道に並べて良いようだ。こういう行列などを見る祭り見物には椅子は必携品ですね。今度来るときは絶対に椅子持参です。
開始時間が迫ると人がどんどん増える。佞武多がスタート場所にどんどん運ばれていきます。
いよいよ始まりです。パトカーを先導にして順番に佞武多が進んできます。
暗くなって照明が入ります。何とも言えない光の色です。
ビルの上につきだした佞武多が動いてくるのは何かゴジラがビル街を動いているという感じです。
佞武多は超大型から小さなものまでいろいろあります。
こんなかわいいのもありました。
太鼓がまたすごい。
5連の大太鼓です。こんなのがどんどん続いてきます。
終了したところで、立佞武多の館に行って、展示室への収納を見ます。ほかにもいくつか収納場所がありました。収めるのも結構大変な様です。
シャトルバスで戻っていくと、駐車場周辺は帰りの車で大渋滞になっています。
最も近いインターチェンジでなく一つ南に回ると渋滞なしでいけました。
高速道路に入って津軽SAで車中泊です。津軽SAの売店はファミリーマート。何と24時間営業でした。
道の駅で出発準備をしていると中高年の一人旅のオジサンに話しかけられました。いろいろ話をしていたら本州に渡るとのこと。青函フェリー満員で津軽海峡フェリーはまだ空きありそうと話をした。大丈夫だったろうか。
道の駅を5時半ごろ出発し6時にはフェリーターミナル着。すぐに乗船手続き完了。
ビルには土産物売り場や食堂などあるが、早朝なのでまだ開いていない。7時に開くようだが車に戻らねばならない。
7時過ぎに乗船、7時40分に予定通り出航。船は函館山を見ながら津軽海峡へ進む。
船は新しくてきれい。船室には各部屋にテレビがある。BSが映るので久しぶりにBSで朝ドラを見る。シャワールームがあったのでシャワーを浴びる。すっきりした。次回フェリーに乗るならこちらですね。
11時20分に青森着。夕方まで時間がある。青森駅前を少し見て(車窓観光)三内丸山遺跡に行く。
予想以上に大きな建物だった。びっくりです。
まずは腹ごしらえ。
展示を一通り見て、ボランティアの解説に寄る遺跡巡りに参加する。
解説は声が良く聞こえ、とてもわかりやすい。このボランティアの人は元教員のような気がする。
興味深いのはこの巨大な櫓。いったい何のために作ったのか?祭壇なのか、見張り台なのか、学者によって見解が異なるそうですよ。どちらにしろこんなやぐらをどうやって建てたのか、かなりの建築技術があったということだ。
もう一つはこれも大きな建物。100人ぐらいは入れそう。これも一体何のために作ったのか。迎賓館みたいなものだろうか。発掘中のトレンチも見学できた。1時間ほどだったが中身の濃い楽しい解説だった。
この遺跡を見て縄文人はなかなかすごい!と思った。
歴史の勉強の後は日本文化です。五所川原の立佞武多祭りへ。今日が祭り最後の日。駐車場になっているショッピングモールに行くと、すでに祭りに向かう人たちが集まり始めている。何故か折りたたみ椅子を担いでいる人を見かける。スーパーで食べ物・飲み物を購入。
シャトルバス(有料・片道200円)に乗る。会場に向かうと道の両側に椅子が並んでいる。パイプ椅子もあるし、キャンプ用のいすもある。椅子はこれに使うんだとガッテン!ブルーシートを敷いて座り込んでいる人もいる。少し見て回って、スタート場所から少し進んだ所で見ることにする。「椅子が無いとつらい」と思っていたところ、すでに並べてある貸椅子があった。さっそく借りる。この祭りはどうも各自椅子を持ってきて歩道に並べて良いようだ。こういう行列などを見る祭り見物には椅子は必携品ですね。今度来るときは絶対に椅子持参です。
開始時間が迫ると人がどんどん増える。佞武多がスタート場所にどんどん運ばれていきます。
いよいよ始まりです。パトカーを先導にして順番に佞武多が進んできます。
暗くなって照明が入ります。何とも言えない光の色です。
ビルの上につきだした佞武多が動いてくるのは何かゴジラがビル街を動いているという感じです。
佞武多は超大型から小さなものまでいろいろあります。
こんなかわいいのもありました。
太鼓がまたすごい。
5連の大太鼓です。こんなのがどんどん続いてきます。
終了したところで、立佞武多の館に行って、展示室への収納を見ます。ほかにもいくつか収納場所がありました。収めるのも結構大変な様です。
シャトルバスで戻っていくと、駐車場周辺は帰りの車で大渋滞になっています。
最も近いインターチェンジでなく一つ南に回ると渋滞なしでいけました。
高速道路に入って津軽SAで車中泊です。津軽SAの売店はファミリーマート。何と24時間営業でした。
この記事へのコメント